（９）Y.Kさんの体験記

まったく【真逆】の方法でしたが
短期間で「からだの痛み」にとらわれなくなりました！

広島県在住　Ｙ.Ｋさん（５０代・女性）　ご職業：カウンセラー
受講期間　２０１７年１２月２８日～２０１８年１月１０日（１４日間）

このコースを受ける前はどんな状態でしたか？

私は、全身に痛みがある線維筋痛症（せんいきんつうしょう）という病で、寝たきりの日々でした。

原因不明で心因性のものかもしれないと言われ、カウンセリングを受け、過去と向き合い自分の人生を見つめ直してきました。
それによって母との関係が楽になったとは思います。

しかし、どこかまだ息苦しく自己否定感もあり、人の目が気になっていました。

痛みのために思う行動ができないため、さらに落ち込んでいました。

そんな自分にオッケーをだせるはずもなく、強い痛みにのまれてしまい鬱々としていました。

このコースを受ける前まではどんなことを学んできて、その結果どうなっていましたか？

アダルトチルドレン、スピルチュアル、レイキ、インナーチャイルド、共依存など様々学びました。

その結果、自分をよく知ることはできたのですが、どこか無理やり自分に言い聞かせている感覚でしっくりきていませんでした。

一時的に変わったように感じましたが、頭の中では現実の不満、未来の不安など、ネガティブなことがめぐっていました。結局は変わっていなかったということが、今ならよくわかります。

このコースを受けようと決めた理由は何ですか？

今までカウンセリングを受けるにつれ、過去の感情を癒すのも必要だけど、自分の思考の癖があることに気づきました。

癖を解消しようと、アファメーションを唱えたりしましたが、頭の中はいつも暗い感覚でした。

そんな時、石川先生のブログが目に止まりました。

世間一般の人が思っていることと正反対のことが書かれていましたが、ネガティブ思考を解消された方々が私と似たような状況だったので、もうこれが最後だ！と思う気持ちでセッションを受けてみることにしました。

ネガティブは解消しましたか？また今後、ネガティブに戻る感覚はありますか？

解消できました。

ネガティブになったとしても、すぐに切り替えができるし、ネガティブを嫌なものと思わなくなりました。

今の状態はどんな感じですか？

頭の中が経験したことのないようなフラットな感覚です。

不必要な後悔や罪悪感がなくなり、同じ思考をめぐらせる必要がなくなりました。

具体的に何がどのように変わったことが、ご自身にとって一番大きかったですか？

痛みという外的な刺激が終始襲ってくるため、落ち込みが頻繁にありましたが、「痛み」と「思考」を分けられたことが大きいです。

痛みにとらわれなくなったと思います。

「潜在意識の書き換え」といったことはしましたか？これについてはどうとらえてますか？

今回のトレーニングでは「潜在意識」には触れていないです。

「自信をつける」「モチベーションを上げる」「過去を癒す」といったことはしましたか？これについてはどうとらえてますか？

今回は、自信をつけようとか、モチベーションを上げるとかは、気にしていなかったです。過去にも触れていないです。

ネガティブでもポジティブでもなく、脳が常にフラットな状態です。

そのせいか、扁桃体（へんとうたい）という感情の神経細胞が無駄に暴走しないのか、痛みが和らいでいます。海にたとえると波の穏やかな状態で脳が凪（なぎ）になったような感覚です

知らない人にこのメソッドの良さを簡単に教えてあげてください。

人それぞれ、回復の方法も過程も違うと思いますが、一通り学んでも何かしっくりこない方、ネガティブのスパイラルにハマってしまう方など、ぜひ試してみて下さい。

解消できてしまうと戻りようがない感覚です。

その他思ったことをなんでも書いてください。

このメソッドの素晴らしいところは、「頑張らなくていいし、努力も必要ないところ」です。

「正しい思考のメカニズム」に基づいているので、感情を扱うわけでもなく、過去を扱うでもなく、それでもいつの間にか変化していきました。

毎日アウトプットでき、丁寧なアドバイスを頂け、自分の「思考の癖」がよくわかるので変化が早いと思います。

私も一週間くらいトレーニングした時点で、頭がクリアになっていると感じました。

今は痛くても「恐怖感」を感じることがなくなり、目の前のことに集中できてると思います。

痛くて落ち込むことがあっても、それに引っ張られることがなくなりました。

今まで怖くて出来なかったことを、少しずつやってみようと思えるようになりました。

今まで受けたセッションとは、全く「真逆」のものでしたが、こんなに短期間に簡単に変化できたことに驚いています。

このメソッドを少しずつ世の中に広めていきたいと思っています。

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